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2017年4月17日 (月)

17世界選手権女子

満足していい筈なのに、何か物足りないのは。

答えは簡単で、私が観たいスケーターが少なかったからだ。ラジオノワとか知子ちゃんとか。あと、ポゴリラヤが今ひとつだったから。それとワグナーにそろそろお腹一杯だから。

あと、敢えて言いますけど、メドヴェージェワが凄すぎるのもあると思う。真央ちゃんとキム・ヨナが出てきた時「うわっ、凄い逸材」と思いました。ラジオノワを見て「それ以上だ」と思って。そのまた上に彼女が居て。これは、ダンスでテッサ&スコットの演技を観ている時の感覚と似ていますね。「うわー、すごーい」っていう、半ば呆れたような感覚が先立ち過ぎて、演技そのものの中身を味わうに至っていないという。とんでもないですよ、あの年齢で、もう穴が何処にも無くて、複雑な感情表現も出来ちゃって。来シーズン、彼女は何をやらかしてくれるのか、とてもとても楽しみですよ。

でも、そこを突き抜けて感動出来るかは、正直まだ何とも言えない。

完全に満足しました、ご馳走様! と言えそうなのは、間違いなくオズモンド。容姿も含めて、華やかで美しいスケーターになりましたね。元々明るくて、周りを照らすような演技をする子ではあったけど、多分にしてビギナーズラックもあったから。怪我や成長期を乗り越えて、艶も迫力もある演技を見せてくれたのは、とても嬉しいことです。

あと、デールマンやカレン・チェンの演技は爽快でした。思い切りの良さと、思う通りに体が動く痛快感は代えがたいです。

ソツコワは、前にも書きましたが、個人的にはピンとこない。

新葉ちゃんは、初回だしこんなものだと思います。演技としては悪くなかった。舞依ちゃんは、まだ何色でもない、素直で伸びやかな子供の演技。彼女がこれから何色に染まっていくかは大いに興味がありますが、今現在において、特に観ていて面白いわけではない。理華ちゃんの故障が惜しまれます。演技に迫力が無さすぎる…

全体的には、充実した大会だったと思います。客観的には。あとは私のテンションと趣味の問題。

だから、カロリーナが帰って来てくれて嬉しかった。そして、彼女にしか出来っこない演技を存分にやってくれて、本当に満足。美味しかった。満ち足りた。

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