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2015年3月 3日 (火)

私の、たったひとつの望み

などと、どこかで聞いたようなキャッチフレーズを(苦笑)

産院から貰ったバースプランのアンケートに「どんな子育てをしたいですか」なんて書いてあったから。

人には、色々言われましたよ。

当然女の子を生んで、クラシックバレエかフィギュアスケートを習わせるんでしょ?とか、ガンダムを英才教育するんだよね、とか。

なーんにも、考えておりません。カナヅチは困るから、ある程度の年齢になったらスイミングに通わせようかな、くらい。

夫は同じアンケートに「健康第一」と書いたんですが、私はそれすら考えませんでしたよ。

健康に越したことは無い。

でも、たまたま何らかのアレルギーを持って生まれてきちゃったらどうしようもないし、風邪をひきやすいとか、お腹が弱いとか、体質は色々あるでしょう。それどころか難病を持って生まれてきて、余命は数年ですとか言われる可能性だって、無いとは言い切れない。

あったら困る色んな事が、避けようも無く起こることが、時にはあるんですよね。

でも、だからこの子を生んでハズレだったかって言うと、そんなことは絶対に無い筈なんですよ。まだ生んでないから断言出来ないけど。

望むこと言えば、たったひとつ。

女の子なら、自分を大切に出来る子であって欲しい。
男の子なら、身の回りの女性を大切に出来る子であって欲しい。

母親目線としてはこれだけ。男の子の場合の「身の回りの女性」っていうのは、広い意味の言葉です。親孝行、祖母孝行してくれたら嬉しいし、未来の彼女や奥さんを大事にして欲しい。学校や保育園で同じクラスになる女の子が居るだろうし、社会に出たら、やっぱり職場にも女性が居るでしょう。そういう人たちに優しくしてあげて欲しい。

シンプルで高いハードルかもしれないですね。

頑張ってくれ我が子よ。

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コメント

辻元紫苑さま

暖かくなってきましたね
もしや、予定日が近づいていらっしゃるのでは。。ドキドキ。。

たったひとつの望み。すごく素敵だと思いました。
凡庸な感想ですみません。

女の子は、ほんとに、自分を大切にできるかどうかがしあわせになれるかの分かれ道でもあるような気がします。
大事なことですね

男の子は、なんと!
ハードル高っ!
しかし、、、こんなふうなお母さんに育てられた男の子は会ってみたいです。
周囲の女の人を大切にできれば、きっとご本人にも、いいことが(いろんな形で)かえってきそうです。すごく将来有望な男の子になりそうです。
男の子には、このくらい志が高い方がいいような気もします。

わたしも、自分も、家族も、まず健康が一番だな、って思うけど健康とは時に自分で選べないことでもあり、それを望むのはけっこうハードルが高いですよね。。
わたしも、花粉症で今月はほんとに外出もしたくないし、広い意味では健康とはいえないです。

春生まれは育てやすいって友人も言ってました

残り少ない妊婦生活を楽しんでください。。

かおりさんも花粉症ですか~

我が家も、夫婦とも花粉症なので、この季節は本当に辛いです。そしてきっと、遅かれ早かれ子供も花粉症になるんでしょうね…

男の子ヴァージョンのハードル、やっぱり高いですよね。しかも、よく考えたら、多分それ、バランスが難しいわと気が付きました。多くの人に優しいっていうことは、一歩間違うと、近しい人にとっては辛いことになりますから。奥さんや彼女の視点から見て「職場の女の子に親切にしている暇があったら、こっちに対して出来ることがあるでしょうが」的な。

どうしたら優しい子に育つかはまったくの謎ですしね。まあ、なるようになるでしょう(笑)

それでは、お言葉に甘えて、引き続き最後の自由を謳歌させて頂きます。

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