偽姉妹スペイン旅行記~現地到着まで
というわけで、まずは旅の1日目。
ツアーそのものの出発地は成田でしたが、偽姉妹は中部地方在住のため、中部国際空港から成田へ。しかし、そのぶん出発時間は早くなるので、とりあえず空港には7時前に到着。やけにめでたいセントレアフレンズの門松に送られて旅立ちました。
成田でツアーの他の方々や添乗員さんと合流し、日本を旅立ったのはお昼前。利用した飛行機はスイス航空でした。
普通はここは、これからの旅に備えてゆっくり眠る…筈なのですが、とりあえず喋り続ける偽姉妹。確か数時間は寝た筈ですが、14時間のフライトの四分の三くらいは喋っていたような気がする(苦笑) 喋るの大好きな偽姉妹であります。
延々シベリア上空を通過し、チューリッヒで乗り継ぎをして、マドリードに到着しました。
スペインでは、クリスマスは12月25日に祝うものの、プレゼントが貰えるのは明けて1月6日。東方三賢者がラクダに乗って持ってきてくれるんだそうです(スペイン系移民が多い南米でも、こういう設定になっているようです) なので、街中はまだまだクリスマスムードで、イルミネーションが綺麗。時間的には夜7時ですが、夜の遅いスペインでは、ディナータイムだってまだだよ、という時間帯。
睡眠不足のため、既にフラフラの偽姉妹。偽妹の予備知識では、ここはすぐに寝る…筈だったんですが、添乗員さん曰く「今寝ると夜1時あたりに目が覚めて時差ボケしますから、フラフラになるまで我慢してください」とのこと。
正直言って偽妹、既に限界であります。まずい意味でハイになっている自覚は目一杯ありました。でも、そういうことなら仕方ない。偽姉と誘い合って、ホテルから徒歩3分のコンビニへ買い物に。治安は悪い、といわれるスペインですが、クリスマスプレゼントの購入も続いているため、金目のものを持って歩く方が多いんでしょうね。年末年始はスペインの警察も特別警戒中だそうです。街中で警官を見かける機会も多く、何とはなく安心感。それとやはり、現地ではまだまだ宵の口の時間。町は明るくて、ホテルが市街地の真ん中ということもあり、人通りも多くて、普通に気をつけていれば大丈夫な感じでした。
コンビニ、と言っても日本のそれとは違って、広い店内、品揃えも相当なもの。書籍やおもちゃのコーナーも充実していました。で、偽姉、何故か書籍コーナーで「ドラゴンボール」や「ケロロ軍曹」の塗り絵を発見。ドラゴンボールはお菓子も発見(日本で言うとエンゼルパイのようなもの) 買い物の主目的は飲料水でしたが、こういう場所には気軽に友人に配れる手ごろなお土産用お菓子などもあって、有意義なお出かけでした。
それと道中、何かとツッコミ所しかないものを発見。おいおい分ってくるのですが、スペインでは、日本のコンビニよりも高い頻度で24時間営業の薬局を発見します。薬のCMもとても多く、もしかしたらお薬マニアな国民性?とも思いますが…それとこれとは関係ないですよね。ていうか、熊のぬいぐるみが首吊って舌出してるし…ホテルから1分のところにあった薬局のディスプレイです。
ついでに言うと、偽妹のスーツケースが開かず、1時間超の大苦戦。そろそろテンション的にも辛くなってきているので、笑うのに必死~・・・間抜けすぎだ、偽妹よ。
まあ、どうにかこうにか無事スーツケースも開き、お風呂に入っておやすみなさい。
ホテルはセーヴル陶器をブルーにしたみたいな色使いのインテリアも美しく、水まわりの排水が若干悪いものの、お湯の出はとても良くて、ベッドの寝心地も最高。プラス、偽妹は多少水まわりが不便なくらいは「ま、そんなもんでしょう」と言える性格なので、ノープロブレムも同然。枕元にはウェルカムのキャンディーがあったり、ご丁寧にソーイングセットまで備え付けてあったり、とっても快適~♪
というわけで、ぶっ倒れるように眠り込み、翌朝まで昏々と熟睡する偽姉妹でありましたとさ。
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コメント
>「今寝ると夜1時あたりに目が覚めて時差ボケしますから、フラフラになるまで我慢してください」
素敵な添乗員さんですね(苦笑)
普通そこは、適度に休んで下さい、とか言いそうですけども、さすがプロ?
駱駝に乗った賢者がえっちらおっちらプレゼントを持ってきてくれるなんて、こういうときだけはクリスチャンになりたくなります。
駱駝、乗りたいなー!(象にしか乗ったことがない)
投稿: おロシア人 | 2009年1月 7日 (水) 22時12分
添乗員さんは確かに素敵な方でしたよ~。朗らかで、異常なほどパワフルで、到着初日に現地のスタッフと打ち合わせながら、ワイン1本開けられたそうです(苦笑)
確かにフラフラにはなったけど、時差ぼけもしなかったですし、体力気力さえ持てば、正しい手段…なのかな。
投稿: 辻元紫苑 | 2009年1月 8日 (木) 20時50分