2019年4月18日 (木)

世界選手権19アイスダンス

…やっとのことで、観切りました。良い試合だった。

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2019年3月24日 (日)

19世界選手権男子

頂上の高さには、恐れ入るばかりです。とんでもない試合だった。ただ、そこから遠い何合目だかにも、たくさんの観るべきものがある、幸せな試合でした。
今年はネイサンの年でしたね。大学進学で生活環境や練習環境も大きく変わったのに、彼は寧ろ大きく飛躍した。今季の彼は最高にクールなエンターテイナーだったと思います。天才ジャンパーではなくて。そして、昔から言い続けてきた通り、表現力というものが「俺が勝利者だ」という無言の説得力、オーラのようなものから生まれるとすれば、今季の彼は素晴らしい表現者だったと思います。
結弦君は…彼らしい試合運びだったとは思う。追い詰められてからの逆襲が、一面を焼け野原にしそうな勢いで凄まじい。勝てないとしても王者には違いない、という存在感がありました。ただ…20代半ばに差し掛かる彼が、これから何をどう挑んでいくかは、興味がある以上に、怖い。すくなくとも、お馴染みの「強行出場」だけはもう止めて、身体を丁寧にケアして欲しい。怪我の治りも、疲労の回復も遅くなる。キャリアの長い選手、特に高難度のジャンプをバンバン跳んできた選手は、やがてボロボロの脚を引きずるように滑るようになる。もちろん、彼がそれを覚悟の上で過酷な道を行くというなら、観続けるのがファンの心意気ではあるけれど。ベテラン選手は皆どこかに痛みを抱えているものだけれど。彼が健やかでありますようにと、願わずにはいられない。
宇野君は、ひとまず、のたうち回って悔しがって、そこからまた立ち上げればいい。それだけですよ。ただ、ぼちぼち中堅のスケーターになることは自覚すべきかな。
それからこの試合は、不調に苦しんでいた選手たちの、胸のすくような滑りをたくさん観られた試合でした。金博洋、ブレジナ、グェン、マヨロフ、コリヤダ。コリヤダに関しては、「もう本当に、SPとFSが揃えられない子なんだから!」と地団駄を踏んだのは秘密です(苦笑)
彼らの居る場所は、頂点からしたら、それはもう遠いんだけど。でも、苦しみ抜いた末に見えた光はとても美しいものだし、それもまた、私がフィギュアスケートを観続ける理由のひとつだなと、改めて思います。

2019年3月23日 (土)

19世界選手権女子

フィギュアスケートの世界で、少女が大人になるのは難しいことです。だから、色々思う。その入り口に立つ少女たちの未来が、明るいものでありますように。今、そこで足掻いているスケーターが、無事に大人になれますように。そして、何とか大人になり、そこで闘っている彼女たちには、敬意を惜しまない。
ザギトワは、やっぱり強いんだな、としみじみ思いました。あれだけ身長が伸びればバランスが崩れるのは必定で、演技が安定しないのも当然。それなのに、ここ一番でちゃんとベストのクオリティで演技を披露出来る。振付自体は、キャッチ―で、悪く言えばあざといもの。そして多分、隙間無く勝つための要素を隙間なく埋め込んでいる。それをこなし続けるのは至難の業で、正直に言えば窮屈そうにも見えました。だから、もうすこし素直で伸びやかに、もっと言えば滑り易そうに滑る彼女が観てみたい気がします。
トゥルシンバエワ。初めて、彼女の演技を「良いな」と思った。最後のステップに入る瞬間の笑顔が可愛くて、あそこから一気に演技が明るくなった。攻めて、攻め抜いて「やってやった!」と確信すると、ああいう笑顔が浮かぶのかな。観ていて幸せな表情でした。
そして、メドヴェージェワ。お帰りとは、まだ言いません。彼女が出せるクオリティからしたら、まだまだ。でも、シーズン序盤のちぐはぐでボロボロな状態から、よくここまで持ってきたなと。それだけでも感動する。SPもFSも殆どのパートが静かで、集中力を感じさせるもの。けっこう長いけれどダレずに演じ切るのは、流石にメドヴェージェワだとは言える。そして、終盤の盛り上がりを狙ったパートより、彼女らしさを感じさせる演技ではある。ただ、もしベストの状態の彼女なら、魔法をかけられるような、恐ろしいまでの吸引力があったんじゃないかと。そして、そこから解き放つからこそ、ベタとも言える終盤が、一転して活きてくるんじゃないかな、と。色々期待してしまうけれど。とにかく、これから先も色々な音楽を演じる彼女が観てみたいです。
梨花ちゃん。トリプルアクセルからのコンビネーションは、とにかく圧巻でした。あとは、16歳らしい、癖が無くて素直な滑り。まだ何色でもない。これはシーズン序盤から何度も言っていますが。ただ、大きな怪我無く健やかに伸びて、綺麗な色に染まってくれることを願うのみです。
花織ちゃん。今回、観ていて一番面白かったのは彼女。心の中で「跳べっ!」って叫んでましたね。あの静かな音楽で、こんなに自然に、パワーとスピードが表現出来る。それは意外だったし、爽快でもあったし、同時に音楽もちゃんと活きていたし。際どいところで表彰台からは零れ落ちてしまったけれど、大きな成長を感じたシーズンでした。
知子ちゃん。良くも悪くも「纏まった」感はありました。凛として繊細なタンゴは彼女らしくて素敵でしたけど。もっと鋭くて、もっと観る者に集中を強いる滑りが、彼女には出来る気がする。
それから、テネルがこんな風に成長するとは思っておらず、意外だけど楽しかった。優美さよりも強靭さを表現するのは、女子の世界ではハードルが高いけれど。でも、十全にこなせていたと思う。

2019年1月29日 (火)

戻りました

ひとまず帰宅しました。フィギュアスケート欧州選手権のレビューから復帰したいと思います。

2019年1月18日 (金)

ご連絡

家族の体調不良のため、とりあえず2週間ほど不在にします。
取り急ぎご連絡まで。

2019年1月 8日 (火)

I WAS BORN TO LOVE YOU

「ボヘミアン・ラプソディ」の2回目を観てきました。時間をくれてありがとう夫。
それにしても、同じ映画を観に映画館に足を運んだのなんて、何年ぶりだろう。

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2018年12月25日 (火)

全日本選手権18

女子はまだ観られてないので、取り急ぎ男子だけ。

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2018年12月11日 (火)

GPファイナル18

男子と女子が、凄く対照的だった。

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2018年12月 4日 (火)

結局、最後に願うこと

「ボヘミアン・ラプソディ」から1週間経ち、悪酔いがすこし醒めて、思うこと。

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2018年12月 2日 (日)

翼を広げた天使

「ボヘミアン・ラプソディ」の感想です。ネタバレ配慮しておりませんので、悪しからず。
母がクィーンの大ファンで、実家には音源一通りがあり、家事のBGMとしてしょっちゅう流れている環境で育ちました。だから、殆どの楽曲は頭に入っているし、思い入れもあります。
ただ、81年生まれの私が初めてフレディ・マーキュリーという名前を意識したのは、恐らく彼の訃報に接して、でした。
だから、知らないことがたくさんあります。メアリー・オースティンという名前は知っているけれど、この映画のどこが脚色なのか、分からないことがたくさんあります(一部はわかる)
そのくらいの人間の感想です。

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